インフルエンザ予防接種
インフルエンザはかぜとは異なり、かぜ薬では効果がなく、かつ感染力が強いために予防接種が有効とされています。
インフルエンザワクチンは3種混合となっていますが、インフルエンザウイルスが変異するためワクチンの内容が変更になるため、毎年予防接種をすることが望ましいとされています。
冬期における職場の衛生管理及び家庭の疾病予防として、この機会を活用してください。
予防接種について
- 対象者
希望する被保険者及び被扶養者 - 接種回数
基準により1回 但し、13歳未満は2回 - 接種の時期
10月中旬~3月上旬 - 補助金
一人当たり上限:税込4,400円
費用が4,400円未満の方は実費
※13歳未満は2回接種のため、上限は税込8,800円 - 補助金の申請
貴事業所にて取りまとめて頂き、事業所ごとに補助申請をお願いします。 - 予防接種の効果
ワクチン接種をすると血液中の抗体値が高くなり、インフルエンザの感染が防止でき、たとえ感染しても発熱などの症状が軽度に抑えられる等の効果が期待されます。注射後2週間後から3~4ヶ月間は接種の効果があります。 - 副反応
局所の発赤、腫れ、疼痛など。全身の反応として、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感などがありますが、通常、2~3日中に消失します。 - 添付書類
・インフルエンザ予防接種の補助申請書
・インフルエンザ予防接種の実施報告書
申請書類はこちら
書類提出上の注意
- A4用紙で全てのページをプリントアウトして使用してください。
- プリントアウト後、必ず自筆署名・捺印の上提出してください。
- PDFファイルをご覧いただくには、Adobe(R) Readerが必要です。お持ちでない場合は下のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。